入り口となる問合せフォームをお客様に負担にならないように改善するサービス。

Webサイト上での購入や資料請求、会員登録などをする際のユーザーにおける入力の手間を減らし、より短時間で正確に入力完了できるようにユーザーに合わせて入力フォームを最適化することで取りこぼしを少なくすることができます。

 

エントリーフォーム最適化(EFO)とは

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EFOとは、ユーザが短時間で正確に入力できるよう、入力フォームを最適化する事です。

ユーザーは、入力フォームに情報を入力している時に、項目数が多いことやエラーが頻発するなどのストレスを感じたりすると、入力完了前に放棄してしまいます。

途中で入力をやめてしまう行為を最小限におさえるため、フォームの最適化をすることにより、サイトでの成約率を向上させる施策がEFOです。

 

内部施策の重要性

内部施策の重要性

Webサイトでの申込数をアップさせるためには2つの手段があります。

  • 「外部施策」=メルマガ/広告/SEOで「集客数」をアップさせる。「来訪客」の質を高める。
  • 「内部施策」=EFO/LPOで「申込率」をアップさせる。「離脱率」をダウンさせる。

その中で、多くの企業が力を入れているのが「内部施策」です。

ネット広告費は高騰しているのに対し、その費用対効果をいままでと同様に得る事が難しくなってきています。

そこで注目されてきたのがEFOなのです。

 

EFOのポイントは?

ディスプレイ広告を始めるにあたって
  1. 必須事項を明確にし、入力漏れを減らす。
  2. 送信確認とエラー警告を繰り返すことを回避する。
  3. 入力の手間を少なくする。

特に再入力を繰り返すフォームでは、ユーザーのモチベーションが下がり、完了しないまま離脱する可能性がとても高くなります。

せっかく集客できても、入力完了しなければ目標は達成されず、損失ばかりが増えていくのです。