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該当Webサイトを分析し、目標の到達に必要な訪問数や検索需要を割り出します。更にそこから必要なキーワード戦略や内部施策に落とし込み、クライアントと共にゴールへの到達をサポート致します。

Facebook広告が表示される場所について

FACEBOOK広告が表示される場所

Facebook広告をパソコン(デスクトップPC)で出稿した場合

パソコン版のFacebookにFacebook広告を出稿した場合は主に

  • 左側のタイムライン(ニュースフィード)
  • 右側 の2か所に表示されます。

タイムライン(ニュースフィード)へあなたの広告が露出できて、ユーザーが普段目にする位置に広告を表示させて訴求する事が可能なため、CTR(クリック率)も比較的高く、認知させるための効果は抜群です。

右側のFacebook広告欄はCTR(クリック率)は低いですが、ブランディングとして活用する場合には常にターゲットに表示させておくことが出来るため重宝する広告です。

 

Facebook広告をタブレットで出稿した場合

タブレットのFacebook広告の表示位置はPCと同じでタイムライン(ニュースフィード)と右側の部分に表示されます。

 

Facebook広告をタブレットのアプリで出稿した場合

タブレットのFacebookアプリの場合、Facebook広告はタイムライン(ニュースフィード)に表示されます。

PC(デスクトップ)版同様タイムラインに表示されるため、表示回数やみられる数は多いと言えるでしょう。

 

Facebook広告をスマートフォンサイトで出稿した場合

Facebookのスマートフォンサイトでは、タイムライン(ニュースフィード)に表示されます。

確実にユーザーの視野に入る為 認知度はバツグンです。

 

Facebook広告の特徴と他のネット広告の違い

FACEBOOK広告の特徴と他のネット広告の違い

Facebook広告はとにかく費用対効果抜群!

 

Facebook広告は1クリック辺りの単価が非常に安い

上手に運用を行う事で1クリックあたり数円~十数円で運用が可能です。

Googleのアドワーズ広告のキーワードプランナーで 英語関係のキーワードの見積りを調べたところ

  • 「英会話」1067円/1クリック
  • 「英語教室」1011円/1クリック

広告費が必要です。

しかしFacebook広告では たったの16円~/1クリックで運用が可能です。

 

※弊社運用の場合

Googleのリスティング(PPC)広告とFacebook広告の1クリック辺りの単価(CPC)を比較すると

  • Google:Facebook=1,067円/クリック(Google):16円/クリック=66:1
  • Facebook広告はGoogleのAdwords広告の約66分の1

の予算で英語属性のターゲットに広告の配信が可能です。

つまりFacebook広告は英語の悩みや興味属性をもったユーザーに対して1クリック66分の1の予算で広告を出稿する事が可能です。

つまり従来Googleのアドワーズ広告で英語に興味がある、英語に対して悩みのある『英会話』というキーワードの属性のアクセスを1,000アクセス集める為には1,067×1,000=1,067,000円必要です。

しかしFacebook広告であれば英語に興味があるユーザーから 1000アクセス集めても16円×1,000=16,000円しかかからないのです。

つまり同じ属性を持つユーザーからのアクセスを集めるにしてもFacebook広告なら同じ予算で66倍以上アクセスを 集める事が可能という事です。

つまり圧倒的に少ない広告予算であなたが決めたペルソナの ターゲットに対してFacebook広告を配信させることが可能の為、1回成約させるまでにリスティング広告ほど広告予算が掛からないというのが ご理解いただけると思います。

 

Facebook広告は個人情報を利用したパーソナルマッチ広告

あなたがFacebookを始めた際

  • 名前
  • 年齢
  • 住んでいるところ
  • 恋愛対象

といった個人情報を入力したと思います。

その個人情報がすべてFacebook広告の ターゲット設定で利用されています。

そのため非常に精度の高い広告配信が可能となっています。

 

Facebook全ユーザーからターゲットを選んで配信できる広告

配信設定はFacebookアカウントを持っていれば誰でも可能

広告を出す手順ですが、
PC画面の右上の▼印をクリック>広告を掲載

をクリックする事で下図のページに移動してFacebook広告の掲載をスタートできます。

 

Facebook広告の種類は全部で9種類

Facebook広告の種類は 大きくわけて9種類あります。

まずは最初に9つの中から どのキャンペーン広告を使うかを選びます。

 

ウェブサイトのアクセスを増やす

外部リンクを指定する事が出来ます。

あなたのお店のホームページやブログ、ランディングページに、Facebookからアクセスを外部のURLに直接誘導する事が出来ます。

 

ウェブサイトでのコンバージョンを増やす

こちらの広告もウェブサイトのアクセスを増やすと同様ですが、違いはコンバージョンを計測するコンバージョンピクセルを設定する事が出来ます。

広告からLPに飛ばしてサンキューページにFacebookから提供されるコンバージョンピクセルのタグを設置する事で成約数をカウントできます。

 

投稿を宣伝

あなたのFacebookページの投稿のリーチ(表示)数を伸ばす広告です。

主にエンゲージメントといい、いいね!を押してくれているユーザーとの関係値を高めたいときに大変有効な広告です。

この広告のメリットは強制的にタイムラインに指定した投稿を表示させることが可能な為、大変重宝する広告です。

 

Facebookページを宣伝

Facebook広告であなたのFacebookページを宣伝していいね!を増やす広告です。

作ったばかりのFacebookページにとにかく早くいいね!が欲しい場合は重宝する広告です。

 

アプリのインストール数を増やす

Andoroid、Appstoreであなたがアプリをリリースしていた場合アプリのインストール数を増やす広告です。

アプリのエンゲージメントを増やす「ゲームをプレイ」「アプリを利用」「購入する」「クーポンを入手」といったボタンで アプリのエンゲージメントを増やす時に利用します。

 

イベントの参加者を増やす

Facebookイベントページへのアクセスを増やし参加者を増やす事を目的とした広告です。

以前はPCのタイムラインにしか表示させれませんでしたが現在はスマホのタイムラインにも表示させることが可能になり説明会やセミナー、会社のイベント集客には非常に効果的な広告です。

 

クーポンの取得を増やす

Facebookページのいいね!が50を超えると 利用できる広告です。

FacebookクーポンはFacebook広告の中でも非常に拡散性の強い広告となっておりFacebookユーザーが使っているメールアドレスに対してクーポンを送付させる事が可能です。

 

動画の再生回数を増やす

Facebookに投稿した動画の再生回数を増やすFacebook広告です。

企業のプロモーション動画やムービーを拡散させるときに非常に便利な広告です。

ご紹介した9種類のFacebook広告を目的に応じで使い分ける事であなたのビジネスの口コミを自然と起こすことが可能になっています。

今回はFacebook広告の中でも一番運用の依頼が多く反応が取りやすいウェブサイトへのアクセスを増やすというFacebook広告を図解入りでご説明します。

ここまでがキャンペーンの設定になります。

 

広告セットの作り方


キャンペーンでどの広告を使うかを選んだあとはどのような人に広告を配信するか(広告セット)を決めていきます。

主に下記の設置を進めていきます。

  • ダーゲット
  • 予算
  • 配信期間

まずはターゲットから決めていきましょう!

 

地域設定のCHECK POINT

地域設定が市以下になると半径設定が可能になります。

今回は半径設定はしていませんが下記の5種類の設定が可能です。

  • 20キロ
  • 50キロ
  • 70キロ
  • カスタマイズ(17キロ~80キロまで設定可能)
  • 半径なし

地域・年齢・性別・言語の設定

まずは大きなターゲット設定として

  • 地域
  • 年齢
  • 性別
  • 言語

上記のターゲット設定ができます。

ここではざっくりとしたターゲット設定ができます。

これだけでも非常に素晴らしくて便利な機能です。

選択の仕方もシンプルで、用意された項目をポチポチとするだけです。

 

興味・関心設定

Facebook広告の非常に便利で面白いターゲット設定がこの興味関心設定です。

これはターゲットが興味あるであろうユーザーをFacebook独自のアルゴリズム(=ルール)で設定できる項目です。

ここをしっかりと設定を行う事でまず間違った人には配信されません。

 

行動・つながり設定

 

行動設定

行動設定というのはFacebook広告の中でも非常に 実にマニアックで便利な設定で、FacebookユーザーのFacebook内での行動から設定をすることが可能です。

大きく分類すると

【シーズンとイベント】

シーズンによって開催されるイベントを設定できる。

【デジタルアクティビティ】

デジタルアクティビティとはあまり聞き覚えが無い言葉ですがユーザーのネット(Web)上での行動を属性につける事が出来ます。

例えば以下のような設定ができます。

  • Facebookページの管理者
  • イベントの作成者
  • オンライン課金ユーザー
  • Unityプラグイン
  • メインのメールドメイン

といった非常に細かい設定ができます。

Facebookページの管理者に設定すれば 管理者の為、ある程度権限を持っている人にリーチできる 可能性が高い、という事が言えますね。

中でもメインのメールドメインの設定では普段エンドユーザーが使っているGmailやYahooメールを使っているユーザーを指定できます。

つまりGmailユーザーであればGoolgeをよく使う人YahooメールであればYahooをよく使う人といった ターゲット設定が可能なわけです。

 

つながり設定

これはFacebook広告の中でも非常に大事な設定になります。

あなたが管理しているFacebookページとつながりがある人に対して配信を設定する事が可能です。

つながり設定は口コミ効果を出す際に非常に有効です。

Facebook広告でも最大の武器であると言っても過言ではありません。

理由はカンタンで知り合いの名前が出て配信されるからです。

 

Facebook広告の予算設定


Facebook広告は予算が1日100円~配信できます。

設定した予算に達した場合はその時点で広告の配信がストップします。

100円から使えるので缶ジュース1本から配信できる広告と言っても過言ではありません。

 

予算設定

1日あたりor通算予算の2パターンで設定可能

 

掲載期間

掲載したい期間を分単位で細かく時間設定が可能です。
○○月○○日の○○時○○分~○○月○○日の○○時○○分

分単位で詳く設定が可能です。

予算と掲載期間を設定すると合計の最大費用が自動的に表示されるので明朗会計で広告主にとって、とても優しい管理画面になっています。